まとめ|虫エサが苦手なことは、釣りを諦める理由にならない
7. まとめ
虫エサが苦手でも、釣りの入口はちゃんとあります
ここまで読んでくださった方に、店長として最後に一番伝えたいのはこれです。
虫エサが苦手でも、釣りは楽しめます。
ただしそのためには、無理に克服しようとしないこと、そして最初の入口を間違えないことが大事です。
虫エサが苦手だと、どうしても
「自分は釣りに向いていないのかも」
と思ってしまうことがあります。
でも実際には、そうとは限りません。
問題なのは、苦手があることそのものではなく、
その苦手を無視して、最初から無理な形で始めてしまうことです。
店長が考える、一番もったいない失敗
一番もったいないのは、
- 虫エサが苦手なのに無理して触る
- できないことを試される
- 「これくらい平気でしょ」と軽く扱われる
- その結果、釣りそのものまで嫌になる
この流れです。
これ、本当にもったいないです。
釣りって、本来そんなに根性で始めるものではありません。
もっと気楽に、もっと自分に合う入口から入っていい遊びです。
だから最初に大事なのは、
苦手をなくすことではなく、
苦手があっても成立する形を選ぶことです。
本人に伝えたいこと
もしこの記事を読んでいるのが、
「虫エサは無理だけど、釣りには興味がある」
という本人なら、まずこれを伝えたいです。
最初から全部できなくて大丈夫です。
- 虫エサを触れなくてもいい
- 魚を触れなくてもいい
- 針を外せなくてもいい
- 見るだけの時間があってもいい
- 一回で好きにならなくてもいい
大事なのは、
“これならまたやってもいいかも”と思えることです。
その感覚が残れば、最初の一回は十分成功です。
一緒に行く側に伝えたいこと
そして、虫エサが苦手な相手と一緒に釣りをしたい人には、これを言いたいです。
初回の目的は、相手を平気にさせることじゃない。
釣りを嫌いにさせないことです。
ここを間違えないでください。
- 「慣れるよ」で押さない
- 「一回やってみなよ」で試さない
- 「これくらい平気でしょ」と軽く扱わない
- できないことより、できることを見つける
- 苦手のままでも成立する一日にする
この考え方があるだけで、かなり違います。
虫エサが苦手な相手と釣りに行くときに問われるのは、
釣りの腕前より、気配りと設計力です。
店長の結論
最初の一回は「好きにさせる」より「嫌じゃなかった」でいい
最後に、店長としての結論をはっきり言います。
最初の一回で目指すべきなのは、
- 大漁
- 完璧な体験
- 苦手の克服
- 本格的な釣りデビュー
ではありません。
目指すべきなのは、
「思ったより嫌じゃなかった」
「これならまたやってもいいかも」
このくらいです。
それで十分です。
むしろ、そのくらいで終われる方が次につながります。
この記事のポイントを最後にまとめます
- 虫エサが苦手なのは珍しくない
- 「虫エサNG」にもいろいろある
- 無理に慣れようとしない方がいい
- 虫エサなしでも始めやすい釣り方はある
- 大事なのは、気まずくならない段取り
- 最初の一回は、近くて短くて分かりやすい方がいい
- 苦手があっても、釣りの入口はちゃんとある
最後に
虫エサが苦手でも、釣りは諦めなくていいです。
無理に強くならなくていい。
最初から全部できなくていい。
苦手を抱えたままでも、入れる入口はちゃんとあります。
店長としては、そこを知ってもらえたら十分です。
釣りは、我慢して始めるものじゃない。
自分に合う入口を見つけて、少しずつ好きになっていけばいい。
それが、虫エサが苦手な人にとっての、一番いい始め方だと思います。