このページはAIを活用して作成しています。内容は確認・編集のうえ掲載しています。

はさみ・ナイフ・フォーセップ・プライヤー完全ガイド|「切る」「外す」を安全に素早く

釣りで必ず発生する作業が「ラインを切る」「針を外す」の2つです。素手や歯でラインを切っている方も見かけますが、PEラインは非常に強く素手では切れませんし、針外しを雑にすると指に刺さる事故につながります。

ここで紹介する4つのアイテムは、地味ながら釣りの快適さと安全性を直接底上げします。


はさみ(ラインカッター)

釣りで最も使用頻度が高い小道具です。仕掛けを作るとき、ラインを交換するとき、ハリスをカットするとき——ほぼすべての釣りで出番があります。

PEラインには専用のはさみが必要

ここが重要なポイントです。普通のはさみやキッチンバサミではPEラインが切れません。 正確には「切れるけど繊維が逃げてうまく切断できない」状態になります。PEラインを使う場合は、必ずPE対応(PEカット可能)と表記されたラインカッターを選んでください。

ナイロン・フロロカーボンだけ使う釣りなら、一般的なラインカッターで問題ありません。

選び方のポイント

  • PE対応表記を確認(最重要)
  • ステンレス製またはチタンコートで錆びにくいもの
  • ストラップ穴付きで落下防止対策ができるもの
  • ロッドやバッグのDカンに引っ掛けておけるリングタイプも便利

フォーセップ

医療用の止血鉗子を釣り用に転用したもので、細長いペンチのような形状をしています。アジング・メバリング・ウキ釣りなど、小型の針を扱う釣りには必須の道具です。

なぜ必要か

小型の針は魚が深く飲み込みやすく、素手で外そうとすると指に刺さるリスクがあります。フォーセップがあれば、針の向きを確認しながら安全に外せます。また細い先端で針のアイ(輪の部分)をつかんで回すことで、口の奥に刺さった針も無理なく取り除けます。

選び方のポイント

  • ロック機構付き(外した針が飛ばない)
  • 先端が細いストレートタイプが汎用性高い
  • ステンレス製で錆びにくいもの
  • 小型軽量なものを選ぶとポケットやバッグに常備しやすい

プライヤー

中〜大型魚の針外し、ルアーのフック交換(スプリットリング作業)、重いオモリのかしめ作業などに使います。フォーセップと役割が似ていますが、より力をかけられる構造で大型のフック・スプリットリングを扱えるのが違いです。

先端形状によって使い道が変わる

プライヤーは先端の形状によって得意な作業が異なります。

先端形状 向いている作業
ストレートノーズ 針外し全般・オモリのかしめ
ロングノーズ 魚の口の奥の針外し
スプリットリングオープナー付き ルアーのフック交換

飲み込んだ針を外したいだけなら、シンプルなストレートノーズで十分です。 スプリットリングオープナーは、ルアーフィッシングでフックを交換する人だけが必要な機能です。

こんな釣りに必須

シーバス・青物・ロックフィッシュ・ショアジギングなど、大型のトレブルフックや太軸フックを扱うソルトルアー全般で必要になります。大型魚は歯が鋭く素手でのフック外しは危険なため、プライヤーで安全に対処してください。

選び方のポイント

  • アルミ製が軽量でおすすめ
  • PEラインカッター付きのタイプは1本でラインカットも対応できる
  • 落下防止コード必須(船上や足場が悪い場所では海に落としやすい)

ナイフ

釣ったその場で魚を締めるのに使います。ただし締める必要がない魚種(アジ・サバのようにすぐ絞め処理する小物、あるいはリリース前提の釣り)であれば、ナイフを持ち歩く必要はありません。釣りのスタイルと釣る魚によって、必要かどうかが変わります。

ナイフと法律について(必読)

釣り用ナイフを選ぶ・持ち歩く際は、銃刀法と軽犯罪法の2つを理解しておく必要があります。

銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)第22条では、刃体の長さが6cmを超える刃物は「業務その他正当な理由による場合を除いては携帯してはならない」と定められています。違反すると2年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

釣りは「正当な理由」に該当するため、釣り場への往復に釣り用ナイフを持っていくこと自体は問題ありません。ただし以下の点に注意してください。

  • 釣行後にナイフを車に入れっぱなしにしない。「正当な理由」のない携帯とみなされる可能性があります
  • 刃体が6cm以下でも、正当な理由なく隠して携帯すると軽犯罪法違反になります
  • 刃渡りの長いナイフは、たとえ短くても「必要以上」とみなされるリスクがあります

釣具メーカーが釣り用として販売しているナイフを選んでおけば、刃の長さや形状は問題のない設計になっています。 日常使いのアウトドアナイフや大型のサバイバルナイフを釣りに持っていくのは避けてください。

選び方のポイント

  • 釣具メーカー(ダイワ・シマノ・ラパラなど)の釣り用製品を選ぶ
  • 折りたたみ式(フォールディングナイフ)が携帯・安全性の面で扱いやすい
  • ステンレス製で錆びにくいもの
  • 専用ケース・シース付きで保護できるもの

用途別まとめ

作業 最適なツール
ラインカット ラインカッター(PE対応)
小型針外し フォーセップ
大型フック・スプリットリング プライヤー
魚の締め・下処理 ナイフ

全員が最初に揃えるべきはラインカッターとフォーセップの2本です。 ルアー釣りに進んだらプライヤーを追加、魚を締めるようになったらナイフを追加、という順番が自然です。


合わせて揃えたいもの


よくある質問(FAQ)

Q. 普通のはさみではPEラインは切れない?

ほとんどの一般的なはさみではきれいに切れません。PEラインは複数の繊維を編んだ構造で非常に強く、普通のはさみでは繊維が逃げてうまく切断できないことが多いです。PEラインを使う場合は、必ずPE対応と表記されたラインカッターを選んでください。

Q. フォーセップとプライヤー、どちらを先に買えばいい?

釣りのスタイルで選んでください。アジング・メバリング・ウキ釣りなど小型の針を使う釣りが多いならフォーセップ。シーバス・青物・ロックフィッシュなどトレブルフックや大型フックを使うルアー釣りならプライヤーが先に必要です。どちらも必要な方は両方揃えるのがベストです。

Q. 釣り用ナイフを持ち歩いても法律的に大丈夫?

釣りに行くための往復であれば「正当な理由」にあたり、問題ありません。ただし釣行後にナイフを車に入れっぱなしにしていると、正当な理由のない携帯とみなされる可能性があります。また、刃体が6cmを超えるナイフを正当な理由なく携帯すると銃刀法違反になります。釣具メーカーが販売している釣り用ナイフを選んでおけば刃の長さや形状は問題のない設計になっています。

小物・アクセサリーの他の種類

他のカテゴリを見る

海はみんなの共有財産です。譲り合って綺麗に使いましょう。

このサイトは一部AIを使用しています。AIは間違えることがあります。